いて座 - 天の川銀河宇宙
いて座の紹介は1分過ぎからです。
ドラマチックな天体観望プロジェクト2011 - 第4回 at 福井大学
第4回 (9/24土) いて座と、南斗六星をさがそう!

夏から初秋にかけて、天の川がひときわ賑わいを増してきます。南の地平線近くに見える『いて座』は銀河系の中心方向なので、天の川の密度が特に高く、夏の星空の最も華やかな部分となっています。川をはさんで 『さそり座』がありますが、さそりが空で暴れださないように、いて座は弓を構えてまるで見張っているようです。いて座の中心部には『ひしゃく』を伏せた形で並ぶ6個の星があり『南斗六星』といいます。北斗七星によく似ています。今回はこれらの星が話題です。オヤット天文クラブ(大野市)の井部極先生にお越し頂き、天体観望の面白さについてお話頂きます。お話、説明、ペーパークラフト、観望を予定しています。屋外で観望しますので三脚とデジカメをお持ちの方はご持参ください。傑作写真が撮れるかもしれません。雨天時は観望のみ中止です。
【日 時】 第4回:9月24日(土) 18:00~20:30
【会 場】 福井大学アカデミーホール(文京キャンパス)
【対 象】 家族単位(全ての世代)。小学生は必ず親子同伴でお願いします。
【定 員】 20 組 先着順受付。(定員に達し次第〆切ります。)
【持ち物】 工作をするので、のり、はさみ、カッター、両面テープ、テーブルに敷くもの(新聞等)、筆記用具を必ずご持参下さい。(忘れた場合は工作ができません。)
【受講料】 1回1,000円 /組(家族)(空き状況を社会連携係にお問い合わせ後、申込用紙と共直接お持ちくださるか、現金書留で送って下さい。申し込み後のキャンセルの場合、返金できませんのでご注意ください。)※傷害保険加入の手続きを行いますので、お申込みの際に参加者全員の氏名・生年月日をお知らせください。
【講 師】 井部 極 (オヤット天文クラブ(大野市))、庄司英一(福井大学大学院工学研究科)
チラシはこちらをクリック


夏から初秋にかけて、天の川がひときわ賑わいを増してきます。南の地平線近くに見える『いて座』は銀河系の中心方向なので、天の川の密度が特に高く、夏の星空の最も華やかな部分となっています。川をはさんで 『さそり座』がありますが、さそりが空で暴れださないように、いて座は弓を構えてまるで見張っているようです。いて座の中心部には『ひしゃく』を伏せた形で並ぶ6個の星があり『南斗六星』といいます。北斗七星によく似ています。今回はこれらの星が話題です。オヤット天文クラブ(大野市)の井部極先生にお越し頂き、天体観望の面白さについてお話頂きます。お話、説明、ペーパークラフト、観望を予定しています。屋外で観望しますので三脚とデジカメをお持ちの方はご持参ください。傑作写真が撮れるかもしれません。雨天時は観望のみ中止です。
【日 時】 第4回:9月24日(土) 18:00~20:30
【会 場】 福井大学アカデミーホール(文京キャンパス)
【対 象】 家族単位(全ての世代)。小学生は必ず親子同伴でお願いします。
【定 員】 20 組 先着順受付。(定員に達し次第〆切ります。)
【持ち物】 工作をするので、のり、はさみ、カッター、両面テープ、テーブルに敷くもの(新聞等)、筆記用具を必ずご持参下さい。(忘れた場合は工作ができません。)
【受講料】 1回1,000円 /組(家族)(空き状況を社会連携係にお問い合わせ後、申込用紙と共直接お持ちくださるか、現金書留で送って下さい。申し込み後のキャンセルの場合、返金できませんのでご注意ください。)※傷害保険加入の手続きを行いますので、お申込みの際に参加者全員の氏名・生年月日をお知らせください。
【講 師】 井部 極 (オヤット天文クラブ(大野市))、庄司英一(福井大学大学院工学研究科)
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2011オープンキャンパス - 研究室オープン
当日は猛烈な快晴となりました。早朝すぎて来場者がいません(笑)。9時頃から来場者が増え、研究室にも沢山の高校生、親御さんが見学されました。ありがとうございました。
今の時代、化学や高分子化学の知識が積極的に論ぜられる場面は応用化学科や材料工学科ばかりではありません。知能システム工学科のような学際的な学問分野でも化学や高分子化学の興味を高めてほしいと思います。知能システム工学科は学際的な研究が多いので、単分野や類似分野ばかりで構成されているような学科に比べれば、将来、いろいろな分野で横断的に人脈を築ける利点があると思います。自分が将来どのような人になりたいのか、どのような研究を目指したいのか、進路をきめる際の参考に。大学に入ったら学問の柱を学ぶことに努力してほしい。
小中学校からの義務教育、さらに高校を経て大学になんとか入るまでは勉強をがんばろう!などという声がありますが、そんなことは無いです。大学に入ってから本格的な勉強(学問)が待っています。基本は学問を志すために大学に入ってほしいと思います。なので、自分の好きな学問が勉強できるかどうかをきちんと見極めて大学を選んでほしいです。偏差値なんかで選んではダメです。自分の好きな学問が勉強できる大学・学科に入れるように頑張ってください。



今の時代、化学や高分子化学の知識が積極的に論ぜられる場面は応用化学科や材料工学科ばかりではありません。知能システム工学科のような学際的な学問分野でも化学や高分子化学の興味を高めてほしいと思います。知能システム工学科は学際的な研究が多いので、単分野や類似分野ばかりで構成されているような学科に比べれば、将来、いろいろな分野で横断的に人脈を築ける利点があると思います。自分が将来どのような人になりたいのか、どのような研究を目指したいのか、進路をきめる際の参考に。大学に入ったら学問の柱を学ぶことに努力してほしい。
小中学校からの義務教育、さらに高校を経て大学になんとか入るまでは勉強をがんばろう!などという声がありますが、そんなことは無いです。大学に入ってから本格的な勉強(学問)が待っています。基本は学問を志すために大学に入ってほしいと思います。なので、自分の好きな学問が勉強できるかどうかをきちんと見極めて大学を選んでほしいです。偏差値なんかで選んではダメです。自分の好きな学問が勉強できる大学・学科に入れるように頑張ってください。





