ドラマチックな天体観望プロジェクト 2014 - 第3回天の川と夏の大三角を見よう!
第3回 7/5(土) 天の川と夏の大三角を見よう! ~七夕、織姫星とひこ星の物語~
7月5日(土)18:30~21:00
東の空には3つの星からなる夏の大三角が輝いています。こと座のベガ(0等星)、わし座のアルタイル(1等星)、はくちょう座のデネブ(1等星)です。もうすぐ七夕ですが、ベガは織姫星、アルタイルは彦星として知られます。織姫星と彦星の間には天の川が流れています。夏の代表的な星座として、さそり座も有名です。さそり座のアンタレスは南の空に赤く輝く1等星です。赤色超巨星として知られています。今回は、これらの星について学びます。天体に関する授業、解説、工作(天体観望に関連したもの)、大口径双眼鏡による観望を予定しています。屋外にて観望しますので三脚とデジカメをお持ちの方はご持参頂ければ、天体写真の撮り方もお教えします。雨天時は観望のみ中止となります。

詳細は社会連携係にお問い合わせ下さい。
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人類の歴史の中で、いつの時代でも必ず興味の対象の一つとなっていたもの、それは天文現象でした。現代においてもその状況は全く変わりません。宇宙へのいざないとして、この講座により、特に天体に関連し目の前で実際に起きている現象について、それを観望し学び理解することから、あらためて自然科学のおもしろさを実感し楽しめるような内容を企画しました。お気軽にご家族で、お友達同士でご参集頂き、簡単な工作を交えて、美しき星空の世界を探求していただく夕べになればと思います。本年度は以下のシリーズ5回の異なるプロジェクトを予定しています。企画内容、開催日時は状況により変更する場合がございます。
第1回 4/19(土) 楽しい天体観望の世界 ~ 太陽系の惑星たち
第2回 5/24(土) 北極星と、ミザール・アルコルを見よう!
第3回 7/ 5(土) 天の川と夏の大三角を見よう! ~七夕、織姫星とひこ星の物語~
第4回 9/ 6(土) 中秋の名月と秋の四辺形を見よう! ~アンドロメダの物語り~
第5回 10/4(土) 皆既月食と天の川を見よう!
7月5日(土)18:30~21:00
東の空には3つの星からなる夏の大三角が輝いています。こと座のベガ(0等星)、わし座のアルタイル(1等星)、はくちょう座のデネブ(1等星)です。もうすぐ七夕ですが、ベガは織姫星、アルタイルは彦星として知られます。織姫星と彦星の間には天の川が流れています。夏の代表的な星座として、さそり座も有名です。さそり座のアンタレスは南の空に赤く輝く1等星です。赤色超巨星として知られています。今回は、これらの星について学びます。天体に関する授業、解説、工作(天体観望に関連したもの)、大口径双眼鏡による観望を予定しています。屋外にて観望しますので三脚とデジカメをお持ちの方はご持参頂ければ、天体写真の撮り方もお教えします。雨天時は観望のみ中止となります。

詳細は社会連携係にお問い合わせ下さい。
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人類の歴史の中で、いつの時代でも必ず興味の対象の一つとなっていたもの、それは天文現象でした。現代においてもその状況は全く変わりません。宇宙へのいざないとして、この講座により、特に天体に関連し目の前で実際に起きている現象について、それを観望し学び理解することから、あらためて自然科学のおもしろさを実感し楽しめるような内容を企画しました。お気軽にご家族で、お友達同士でご参集頂き、簡単な工作を交えて、美しき星空の世界を探求していただく夕べになればと思います。本年度は以下のシリーズ5回の異なるプロジェクトを予定しています。企画内容、開催日時は状況により変更する場合がございます。
第1回 4/19(土) 楽しい天体観望の世界 ~ 太陽系の惑星たち
第2回 5/24(土) 北極星と、ミザール・アルコルを見よう!
第3回 7/ 5(土) 天の川と夏の大三角を見よう! ~七夕、織姫星とひこ星の物語~
第4回 9/ 6(土) 中秋の名月と秋の四辺形を見よう! ~アンドロメダの物語り~
第5回 10/4(土) 皆既月食と天の川を見よう!
見つけてこわそう!こわして学ぶモノの仕組み2014 - 第2回 見つけてこわそう!
第1回見つけてこわそう!
6月28日(土)13:30~16:00
身の回りの色々なモノの仕組みについて理解し、現代テクノロジーの素晴らしさや面白さ、モノの大切さについて探求し、ものづくりに必要な創造力をみがく機会とすることを目的とします。
本講座では、電化製品やコンピュータ、機械など身の回りの色々なモノを実際に分解し、機器の仕組みについて学びます。どうしてそのような作動をするのかを、目の前で、実際にこわして出てきた部品などを紹介しながら、科学的な原理をその場で縦横無尽に解説していきます。原理の解説は勿論、こわし方、道具の紹介、工具の使い方、こうするとケガをするなどを講義します。こわすものは、身の回りにあるものを対象とします。すごい現代テクノロジーが身近にあった感動、現代科学の素晴らしさや面白さを学ぶこと、ものづくりに必要な創造力がみがけることを期待しています。
こわすモノはこちらで準備していますが、参加者の不要品で分解希望のモノがありましたら、事前に相談の上、ご持参下さい。 こわすモノは当日のお楽しみですが、一部、1回目と同じ内容です。
詳細は社会連携係にお問い合わせ下さい。

6月28日(土)13:30~16:00
身の回りの色々なモノの仕組みについて理解し、現代テクノロジーの素晴らしさや面白さ、モノの大切さについて探求し、ものづくりに必要な創造力をみがく機会とすることを目的とします。
本講座では、電化製品やコンピュータ、機械など身の回りの色々なモノを実際に分解し、機器の仕組みについて学びます。どうしてそのような作動をするのかを、目の前で、実際にこわして出てきた部品などを紹介しながら、科学的な原理をその場で縦横無尽に解説していきます。原理の解説は勿論、こわし方、道具の紹介、工具の使い方、こうするとケガをするなどを講義します。こわすものは、身の回りにあるものを対象とします。すごい現代テクノロジーが身近にあった感動、現代科学の素晴らしさや面白さを学ぶこと、ものづくりに必要な創造力がみがけることを期待しています。
こわすモノはこちらで準備していますが、参加者の不要品で分解希望のモノがありましたら、事前に相談の上、ご持参下さい。 こわすモノは当日のお楽しみですが、一部、1回目と同じ内容です。
詳細は社会連携係にお問い合わせ下さい。

ドラマチックな天体観望プロジェクト 2014 - 第2回の様子
5/24(土)に第2回目を開催しました。今回は北の空がテーマとなりました。
北極星、北斗七星、アルコル・ミザール、木星、月などをわかりやすく学びました。また、タイムリーな話題としてきりん座流星群とH2Aロケットの打ち上げも取り上げました。お楽しみ工作として、『どこでも月と地球!アポロ付き』を作成しました。



北極星、北斗七星、アルコル・ミザール、木星、月などをわかりやすく学びました。また、タイムリーな話題としてきりん座流星群とH2Aロケットの打ち上げも取り上げました。お楽しみ工作として、『どこでも月と地球!アポロ付き』を作成しました。





夢をひらく電子工作プロジェクト 2014 - 第1回の様子
5/10(土)に第1回目を開催しました。ボビンにコイルを巻いて、ソレノイドコイルを作成、これを使ったゲルマラジオを製作しました。
電波の歴史、原理、放送の原理、ラジオ回路の原理、工具の使い方のポイントなどを学び、実際に、ラジオを製作しました。全員完成させました。昔風のバラックラジオで、エアバリコンにこだわっています。丈夫なので一生もののゲルマラジオです。



電波の歴史、原理、放送の原理、ラジオ回路の原理、工具の使い方のポイントなどを学び、実際に、ラジオを製作しました。全員完成させました。昔風のバラックラジオで、エアバリコンにこだわっています。丈夫なので一生もののゲルマラジオです。






きりん座流星群 - ドラマチックな天体観望プロジェクト第2回目
5/24(土)にドラマチックな天体観望プロジェクト第2回目を開催します。今回も沢山の天体に関わる話題を紹介します。実はこの日はきりん座流星群の極大の日なのです。
この流星群についての詳細は講座にて、解説、観望を行いますが、流星群のもとになる塵はリニア彗星(209P/LINEAR)です。2004年2月3日に発見されたこの彗星の過去の塵などが今回、流星群として観望出来ると期待されています。いつの塵か?この彗星そのものの発見は2004年ですが、軌道計算などから、それをさかのぼる1803年から1924年に放出された砂粒や塵が流星群になると予想されています。もし、リニア彗星がこの年代に存在していなければ、流星群はまったく観望できないことになります。
きりん座流星群は、新しい流星群として今回はじめて観望できるかどうかと言われています。さて、どうなるか楽しみです。

この流星群についての詳細は講座にて、解説、観望を行いますが、流星群のもとになる塵はリニア彗星(209P/LINEAR)です。2004年2月3日に発見されたこの彗星の過去の塵などが今回、流星群として観望出来ると期待されています。いつの塵か?この彗星そのものの発見は2004年ですが、軌道計算などから、それをさかのぼる1803年から1924年に放出された砂粒や塵が流星群になると予想されています。もし、リニア彗星がこの年代に存在していなければ、流星群はまったく観望できないことになります。
きりん座流星群は、新しい流星群として今回はじめて観望できるかどうかと言われています。さて、どうなるか楽しみです。
