ドラマチックな天体観望プロジェクト / ハートレー彗星 at 福井大学
オーストラリアの天文学者マルコム・ハートレー氏によってハートレー第2彗星(103P/Hartley 2)は発見されました。約6年半の周期で太陽を周回します。10月20日にわずか1770万キロの距離まで地球に最接近すると予測されています。今月の半ば頃、月のない暗い夜が絶好の観望日よりになります。観望には双眼鏡がおすすめです。今回の公開講座での話題はこの彗星についてです。
↓は公開講座当日の19:30頃の位置です。北東に位置します。お楽しみに!


Credit: NASA, ESA, and H. Weaver (The Johns Hopkins University/Applied Physics Lab)

Credit: Michael Jäger (Austria)
2010 September 20 at 22:09 UT using a 25-cm reflector (f/3.8) and an KAF6303 CCD camera
↓は公開講座当日の19:30頃の位置です。北東に位置します。お楽しみに!


Credit: NASA, ESA, and H. Weaver (The Johns Hopkins University/Applied Physics Lab)

Credit: Michael Jäger (Austria)
2010 September 20 at 22:09 UT using a 25-cm reflector (f/3.8) and an KAF6303 CCD camera
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